あなたは【スーパーファミコン】という家庭用TVゲーム機をご存知ですか?
管理人の私は幼少期、学校から帰ると、このゲーム機に夢中になって遊んでいました。
今回はそんな【スーパーファミコン】の歴史や魅力、さらに面白いソフトについてリサーチしていこうと思います♪
では、さっそく見ていくことにしましょう!
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スーパーファミコンを無償支給!?
こちらがスーパーファミコン本体のイメージ画像になります。
この度、日本レトロゲーム協会がこの「スーパーファミコン」を無償で支給するとの報道がありました。
日本レトロゲーム協会は、「スーパーファミコン本体セット」を100世帯に支給すると発表した。応募資格は、16歳未満の子供が居る世帯、送料を着払いで受け取れる人となる。応募締め切りは4月26日23時59分まで。 【この記事に関連するほかの画像を見る】 この施策は、新型コロナウイルスで自宅待機を余儀なくされている子どもたちのために、30~40代の人たちが夢中になった当時のゲームを楽しんで欲しいと願い、100世帯を対象に支給されるキャンペーンだ。 内容物は、スーパーファミコン本体、アダプタ、ケーブル、コントローラーx1、さらにソフトとして『スーパードンキーコング』、『ファイナルファンタジー6』が付属する。いずれも新品ではないが、内容物に関しては、可能な限り清掃、除菌を行っているという。
これは、昨今のコロナウイルスの影響で、自宅待機を余儀なくされている子供たちの為に無償で支給しようと考えた日本レトロゲーム協会が打ち出した企画です。
現在、日本全国の学校がコロナショックの影響を受け休校しています。
外出も自粛し、1日の大半を家の中で過ごしている子供たち。
遊びたい盛の子供にとっては家の中でずっといるのもストレスが溜まり良くない部分もあると指摘されています。
たしかに、外に出てはいけないというのは大きな負担になるかもしれませんよね。
そんな企画に対して、世間の人たちは以下のような感想を持っているようです。
面白い試みですね。各家庭には結構な数の古くて使わないゲーム機が眠っているでしょうし、うまく活用すれば、外出自粛の支援になり、子供達のストレス緩和になるかもしれません。
中にはゲーム依存になるという指摘もあるかもしれませんが、今は子供達が楽しく、笑える時間が増えることが大切ですね。
ドンキーはスーパーファミコンなのに当時としては恐ろしいぐらいグラフィックが綺麗で曲も秀逸で何より楽しいから今の子にやって欲しいなぁ、他にも面白いゲーム多過ぎてやって欲しいゲームは上げたらキリがないぐらい
35歳です。
私もマリカーにハマって
夏休みの間毎日友達とやってた思い出があります。
息子の誕生日リクエストでスイッチ買おうとしたら、今本体の相場が定価の倍ぐらいになってるので今は諦めてもらい、
スーパーファミコンミニクラシックをネットで注文しました。
これも今、相場が2倍ぐらいになってますが、#stayhomeで親子で楽しもうと思い購入を決めました。
楽しみです。
ゲームに依存してはいけませんが、息抜きとか親子で楽しめるなどのメリットも多いと個人的には考えています。
“今”だからこそ出来ることを、企業も、そして個人も考えて行動していく事が大切だと感じました。
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スーパーファミコンの歴史や魅力について!
出典:https://www.youtube.com/watch?v=-nPJpu_wVEY
そんなスーパーファミコンですが、何故“スーパー”なんでしょうか?
お察しのつく方もいらっしゃると思いますが、TVゲームの元祖は「ファミリーコンピュータ(通称ファミコン)」でした。
ファミコンとは、1983年7月に任天堂が発売した家庭用の8ビットゲーム機の通称・愛称である。正式には「ファミリーコンピュータ」という。米国では「Nintendo Entertainment System」(NES)の名称で発売された。
ファミコンは日本において本格的に普及した初の家庭用ゲーム機である。1万4800円という低価格や、「スーパーマリオブラザーズ」シリーズや「ドラゴンクエスト」シリーズなどのキラーソフトが数多く発売されたことなどから爆発的に普及した。現在でも、家庭用ゲーム機の代名詞として「ファミコン」の名が用いられることがある。世界市場でもファミコンは圧倒的なシェアを獲得し、欧米などでは「NINTENDO」の通称でファミコンが広く親しまれた。
そうなんです。
スーパーファミコンはファミコンの後継機にあたり、同ハードを大きく上回る性能や拡大、縮小機能が特徴となって発売されたものなんです。
1990年11月21日に任天堂より発売された、ファミリーコンピュータの後継機である家庭用ゲーム機こそが「スーパーファミコン」だったのです!
スーパーファミコンのスペックは
- 16ビットCPU搭載
- 32768色(15bpp)から選択可能な16色のカラーパレット
- それらのカラーを適用可能な16色スプライト
- 1画面あたり最大128個のスプライト同時表示
- 背景の多重スクロールと回転・拡大・縮小表示機能
- ソニーのDSPによるPCM音源の採用
等々…同時代の一線級のものを取り揃えたものとなっており、ファミコンと比べて、表示・音源の処理能力が格段に向上しました。
たしかに、私自身、ファミコンは平面で単調な動きが多く、それがスーパーファミコンになると画期的に動きやグラフィックに関しても進化したなぁと感じていました。
そんな、スーパーファミコンの魅力といえば、一人でも楽しめるし、複数人でやると更に面白いというところです。
私はファミコンをしている時は基本、自宅で一人でゲームをして楽しんでいました。
しかし、スーパーファミコンになり、一人で楽しんでいたものが友達と一緒にゲームをやる楽しさを覚えました。
それは多くの「対戦ゲーム」のソフトが出てきたからです。
それまでも対戦ゲームはありましたが、スーパーファミコンが登場するやいなや、対戦系のゲームが多く世の中に輩出されました。
格闘技やスポーツ、シューティングやパズルなど、本当に多種多様な対戦ゲームで遊んでいたことを懐かしく思います(笑)
同世代の友達で、スーパーファミコンをしていない人は本当にいなかったくらい人気のあったゲーム機なんです。
そんな魅力的なゲーム機を知って頂けるキッカケを作ってくださっている日本レトロゲーム協会さんに感謝いたします。
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スーパーファミコンの面白いソフトとは!?
出典:https://www.youtube.com/watch?v=3ea_ulJKIDU
そんなスーパーファミコンのソフトの中で、特に面白いソフトはどんなものがあったのか紹介していきたいと思います。
・ファイナルファイト
・スーパーマリオワールド
・超魔界村
・ファイナルファンタジー シリーズ
・悪魔城 ドラキュラ
・ゼルダの伝説
・ロマンシング・サガ
・ドラゴンボールZ シリーズ
・キャプテン翼
・ストリートファイターII
・スーパーマリオカート
・スーパードンキーコング
・ダービースタリオン
・星のカービィ
…等、挙げだすとキリがありません(笑)
これらのソフトは、スーパーファミコンをやった事がある子どもが8割以上の確率でハマったソフトになります。自分調べですが(笑)
本当に色々なジャンルのソフトが発売されていて、TVゲームの黄金時代と言っても過言ではないと思います。
この機会に、色々なゲームを体験して頂ければ嬉しいです♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「【スーパーファミコン】歴史や魅力に迫る!面白いソフトとは!?」と題してリサーチしてみました。
自分で調べてみると面白い気付きに出会えたりして楽しかったです。
スーパーファミコンの魅力が少しでも伝わっていれば嬉しいです。
今回も、最期までご覧いただきありがとうございました。
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