こんにちは。管理人のakiraです。
昨今、新型コロナウイルスの影響で自粛をされている方も多いと思います。
そんな中、政府が打ち出している【マスクの配布】が始まっています。
その政策には賛否両論あり、マスクが配布されても使わないという意見の方も多くいらっしゃるようです。
そんな中、使わないマスクをどう利用するのかが現在注目を集めています。
今回は、そんなマスクが必要ない(いらない)場合の対処方法や、マスクを作成(作り方)について調べていこうと思います。
何か、皆様のご参考になればと思います。
では、さっそく見ていくことにしましょう。
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目次(contents)
マスクが必要ない場合は!?
現在、政府は全戸に布製のマスクを配布する政策を進めています。
何故“布製のマスク”なのでしょうか?
それは「布製マスクは、使い捨てではなく、洗剤を使って洗うことで再利用可能なマスクで、店頭でのマスク品薄が続く現状を踏まえて、確保の目途が立った布製マスクを、国民の皆様に幅広く、速やかに配布するために、日本郵便の配送網を活用し、全国の世帯に向けて、1住所当たり2枚ずつ配布することとしたもの」という理由です。
使い捨てのマスクでは需要に対して供給が追いつかないという現状も踏まえての政策だと理解しています。
布製のマスクには以下のような効果があるとされています。
①せきやくしゃみなどの飛散を防ぐ効果があることや、手指を口や鼻に触れるのを防ぐことから、感染拡大を防止する効果。
②マスクの着用により、喉・鼻などの呼吸器を湿潤させることで風邪等に罹患しにくくなる効果。
③洗濯することで繰り返し利用することができるため、店頭でマスクが手に入らないことに対する国民の皆様の不安の解消や、増加しているマスク需要の抑制により、医療機関や高齢者施設などマスクの着用が不可欠な方々にしっかり必要な量を届けるという効果。
そんな中、自分はマスクをすでに持っているので配布されたマスクは使わないと発言している方もいらっしゃいます。
それに伴い、その配布されたマスクをどうすればよいのかを悩んでいる方もいらっしゃるようです。
「いらないから捨てる」というのもなんだか違う気がするのも人間というもの。
そんな中、UHB北海道文化放送が次のような報道をしています。
政府のマスク配布が始まっていますが、不要なマスクを集め、必要な人に再配布する取り組みが北海道の中標津町で行われています。 政府の布製マスクを巡っては、不良品が見つかるなどのトラブルがあり、道内ではまだ配布されていませんが、サイズが小さいなど問題も指摘されています。 布製マスクを使用しない人も多いとみられることから、道東の中標津町では飲食店やスーパーが回収ポストを設置し、不要な人から回収し、必要な人に再配布する活動をはじめ、協力を呼びかけています。 呼びかけた人は:「460億円使ってマスクが届くので1円も無駄にしてはいけない」 集まったマスクは希望する福祉施設などに提供したいとしています。
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このような取り組みに対して、以下のような意見が多数あがっています。
私は要らない派なので
他の方に使って欲しいこれはいい案だと思います
これ、絶対有りだと思います。自分も最初は配布に対してどうかって思いました。
が、頂けるのなら、使います。
この取り組みは本当にいいと思う
全国に広がってほしい
不織布マスクはあるところにはあるけど
手に入れられない人にとっては布マスクでもありがたいはず
僕も寄付したい
日本国民の税金を使い、このマスクの配布は行われています。
それをどう感じるのかは一人ひとりが考えれるべき事だと思います。
しかし、どのような意見になったとしても“資源を大切にする”という日本人独自の意識をなくしてはいけないと、この報道や意見を拝見しそう感じました。
資源は無限にある訳ではないです。
一人ひとりが、今自分にできる事を精一杯行うことが未来に繋がっているように思えてなりません。
マスクの作り方に関して
出典:https://www.youtube.com/watch?v=7dSwzb2aE3c
出典:https://www.youtube.com/watch?v=w4rRR6bh84o
現在でもマスクを購入する事が困難な状態が続いています。
医療従事者は専用の使い捨てマスクが必要であることは言うまでもありません。
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しかし、日常生活で必要になるマスクは“他人に感染させない事”を中心にしたマスクで十分であるといった意見が多数あり、それに伴いマスクをどのようにして取得してくのかに注目が集まっています。
そんな中“マスクの作り方”に関しての動画がYou Tubeなどのツールで多く紹介されています。
作り方は本当に簡単なものばかりで、動画で詳しく解説されてるものも多いです。
この機会に、You Tubeなどでマスクの作り方を勉強するのも楽しいかもしれませんね♪
ぜひ、参考にして頂ければ幸いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「マスクが必要ない(いらない)場合は!?マスクの作成(作り方)について【新型コロナウイルス】」と題して、お話させて頂きました。
昨今のコロナウイルスの影響で生活環境が大きく変わっていらっしゃる方も多いと思います。
そんな中で、一人ひとりができる事を確実に実行する事ができれば、コロナの収束も早まると個人的には考えております。
できる事をやっていく。日本人として一致団結していければと考えております。
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。
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