今回は、歌舞伎役者の【喜多村緑郎】さんについてお話させて頂きたいと思います。
彼は近年の歌舞伎という世界において、様々な活躍をみせてくれている人のひとりです。
そんな彼の経歴や、不倫騒動、その不倫相手についてリサーチしてみました。
さっそく、ご覧頂きましょう。
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喜多村緑郎の経歴プロフィール
出典https://hirokoluminous.com/kitamura-rokurou-profile
芸名:二代目 喜多村 緑郎(にだいめ きたむら ろくろう)
本名:神田和幸(かんだ かずゆき) 生年月日:1969年1月6日(51歳、2020年2月時点) 出身地:新潟県 血液型:A型 身長:183cm |
喜多村緑郎さんは、新潟県出身の歌舞伎役者です。
彼の家系は歌舞伎の家柄ではなく、一般の家庭でした。
彼が歌舞伎の世界で活躍するキッカケとなったのは、彼の妹さんが病気でなくなった事に起因します。
喜多村さんが高校を中退した後の16歳の時に、妹さんが病死してしまい、妹さんと本当に仲の良かった喜多村さんは彼女の死で人生を絶望しかけたといいます。
生きる希望が見つからなかった彼に、母親が歌舞伎の養成所の研修生にならないか?と勧めたらしいです。
彼はその勧めに乗り、歌舞伎の道を目指すことになりました。
人生に絶望している時に、心から打ち込めるものを見つけることが出来た喜多村さん。
彼は歌舞伎という舞台で、その頭角を次第に現すようになります。
その後、彼はアルバイトをしながら歌舞伎役者になるべく奮闘していきます。
1994年、喜多村さんが25歳の時に、市川猿之助に弟子入りを果たします。
それから、彼が30歳を過ぎてから、ようやく人並みの生活を送れるようになったと聞きます。
2004年には、スーパー歌舞伎「新・三国志Ⅲ」で、市川猿之助の代役を見事に務めた彼。
2008年には、スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」に出演し、花形俳優として成長していきました。
その後、2016年に、劇団新派に入団。
劇団新派とは、伝統にとらわれずに、さまざまな劇をテーマにする新しい一派というものです。
喜多村さんは、劇団新派の看板役者として成長していきます。
その後、朗読劇、新派公演、翻訳劇、時代劇、舞踊劇など、様々なジャンルの舞台に挑戦していった喜多村さん。
その経験を活かし、幅広いジャンルで活躍できる俳優として活躍していく事になりました。
彼のように、何かに一心不乱に取り組む事ができるのは、本当に幸せな事なんだなぁと思います。
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喜多村緑郎の不倫騒動について
女優の鈴木杏樹(50)と不倫関係にあったことを認めた劇団新派の俳優喜多村緑郎(51)が16日、東京・新橋演舞場で舞台「八つ墓村」の初日公演に出演した。不倫報道以降、公の場に登場するのは初めて。舞台を終えると、詰め掛けた報道陣の問い掛けに応じることなく、タクシーに乗り込んで劇場を後にした。
終演から1時間ほど経過した午後3時50分ごろ、タクシーの後部座席に乗った喜多村が劇場を出た。マスクは着用せず、座席に深く座って背筋を伸ばし、神妙な面持ち。開けられたウインドーに記者が「奥さんとは話し合ったか」などとマイクを向けたが、4回ほど小さく頭を下げて通り過ぎた。その際、口元を動かして言葉を発したように見えた。
これに先立ち、午前10時ごろに会場入りする際には報道陣が待ち構える中、喜多村はタクシーの後部座席に乗って劇場に到着。記者から「杏樹さんとお話はされているんですか」などと質問が飛んだが、車内から応答はなく、タクシーはそのまま地下駐車場に急行した。
横溝正史の名作ミステリーが原作の新派特別公演の初日。喜多村は探偵の「金田一耕助」など3役を演じた。観客によると、喜多村は無事に演技をこなし、終演後も他の演者と並んで一礼をしただけで、スキャンダルに言及する場面はなかったという。
喜多村は6日のコメントで、不倫を報じた週刊誌の記事を事実と認めて謝罪した。演舞場宣伝部の担当者は、「コメント以上に申し上げることはない」という喜多村の判断で、公演後のマスコミ対応を見送ることにしたと話した。
喜多村緑郎は、その誠実そうな外見やイメージから“不倫”とはかけ離れた存在のハズでした。
それが、今回『週刊文春』の報道を発端とした鈴木杏樹さんの不倫騒動で、世間の人々は本当に驚いた事でしょう。
しかも、喜多村さんはその当初、既に結婚していていたのです。
週刊文春によると、2人は海岸で人目をはばからずキスやハグを繰り返し、ラブホテルへ行くなどアツアツの様子だったといいます。
人を好きになることは仕方のない事だと言えるでしょう。
ただし、それを人の目を全く気にせずおおっぴらにすると今回のような事態を引き起こす可能性があります。
お互いが好きで付き合っていたのでしょうが、もう少し言動については注意を払った方がよかったような気がしてなりません。
喜多村緑郎の不倫相手は鈴木杏樹
出典https://www.jprime.jp/articles/-/17147
そんな彼の不倫相手は誰だったのでしょうか。
調べてみると、それは女優の【鈴木杏樹】さんである事がわかりました。
鈴木杏樹さんは、1993年にドラマ『あすなろ白書』でブレークし、爽やかな魅力で女優はもちろん、音楽番組の司会としても活躍してきました。
1998年に医師の夫と結婚しましたが、2013年に死別してしまいます。
その際、気丈にふるまう彼女の姿に胸を打たれた人も多いことでしょう。
そんな彼女が選んだ相手が喜多村さんだったのです。
鈴木さんはこれまで大きなスキャンダルは無かっただけに、今回の報道については本当に信じられないといった声が多くあがったようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、『喜多村緑郎の経歴とは!?なぜ不倫を!?相手は鈴木杏樹!!』と題して、お話させて頂きました。
彼の経歴や不倫の真相や不倫相手に関してお伝えしました。
これかも歌舞伎役者としての活躍が期待される喜多村さん。
色々な意味で注目していきたいと思います。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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