こんばんは。
昨今、コロナウイルスの影響を受けて様々な業種が自粛を余儀なくされています。
そんな中、緊急事態宣言が解除され、徐々に街中に活気が戻ってきているのではないでしょうか?
今回は、今月15日に公演を再開された宝塚歌劇団の花組新トップスターの【柚香光(ゆずか れい)】さんにスポットを当てて見ようと思います。
宝塚歌劇団といえば、未婚の女性だけで構成される劇団としても有名です。
そんな劇団員の中、柚香光さんが今最も注目を集めています。
そんな彼女の学歴や本名、更には家族やギャラについてリサーチしていこうと思います。
どんな真実が隠されているのでしょうか?
では、さっそく見ていくことにしましょう。
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柚香光の学歴プロフィール
名前:柚香 光(ゆずか れい)
本名:大塚 光(おおつか れい) 生年月日:1992年3月5日 出身地:東京都 身長:171cm 血液型:O型 職業:舞台俳優 特技:ピアノ |
柚香さんは東京都出身の舞台俳優です。
現在、宝塚歌劇団花組に所属し、男役としてその人気を不動のものとしています。
柚香さんを見て最初に思った事は、キレイでカッコイイ!!
演技に関しては、迫力ある台詞回しで、その世界観に思わず引き込まれてしまいます。
そんな彼女は東京都にある「杉並区立泉中学校」に入学、卒業後「宝塚音楽学校」を受験し、見事合格を収めています。
そんな柚香さんのお披露目公演が公開される事となりました。
宝塚歌劇団は15日、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止していた本拠地、兵庫・宝塚大劇場公演を7月17日から花組新トップスター柚香光(ゆずか・れい)のお披露目公演「はいからさんが通る」で再開すると発表した。 宝塚は2月29日から公演中止と再開を繰り返していたが、4月9日に6月末までの公演中止を発表。「はいからさん-」は3月13日に宝塚大劇場で開幕予定だったが、一度も幕が上がることなく中止となっていた。 「公演中止期間中はたくさんの方々から温かい励ましのお声をいただきましたこと、心から感謝申し上げます。いよいよ皆様にお会いできることになりましたが、何よりも、お客様に安心して楽しんでいただくことを願っております。ご不便な面もあるかと思いますが、はいからさんの登場人物たちの誠実で前向きなパワーと明るいエネルギーをお客様にお届けできるよう、花組一同、皆様のお越しをお待ちしております」と柚香。
本当に誠実で、日々努力している感じが伝わってきますよね。
彼女のような方々が活躍できる日々が早く戻ってきてほしいと願うばかりです。
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柚香光の家族構成とは!?
そんな柚香さんの家族構成はどのようなものなのでしょうか?
彼女の実家は東京都杉並区で5人兄弟の3番目で、2人の兄と2人の弟がいる7人家族だそうです。
7人の大家族である事で色々な感性を身に着けていかれたのかも知れませんよね♪
そんな男兄弟の中で育った柚香光さん小さい頃は毎日、どこかしら怪我を作って帰ってくるワンパクでとても活発な女の子だったそうです。
お兄ちゃんがいると得てしてそうなりますよね(笑)
個人的にはとても良いことだと思います♪
そんな彼女はとにかくご飯をたくさん食べる人を見るのが好きだったそうです。
育ち盛りの兄弟はさぞかしご飯を食べていたのでしょう。
ご両親の職業について調べてみたのですが、有力な情報を見つけることはできませんでした。
しかし、5人もいる兄弟の中で、月に8万円以上の学費がかかる音楽学校に通うことができていた事を考えると、一般家庭よりは少し裕福な家庭だった事が想像できます。
柚香光のギャラ(年収)が凄い!?
柚香光さんをはじめ、華やかな活躍をされている“タカラジェンヌ”の方々。
そして、気になるのがそのギャラに関してです。
さっそくリサーチしてみました。
まず、彼女たちは宝塚音楽学校を卒業した後は、宝塚歌劇団の親会社である「阪急電鉄」の正社員として採用されるとのこと。
ということは・・・そうです!阪急電鉄の正社員として働いていることになるそうなんです。
ステージにいくら立ったとしても固定給のみの支給。
平均して年収は約200万円と言われています。
なんか思っていたのとは違いますね(笑)
しかし、本当に夢のある世界なので裏があるだろうと思いさらに調べてみました。
すると、固定給なのは研究科の5年目の時までだったのです。
つまり、研究科6年目からは宝塚歌劇団と『タレント契約』を結び、固定給からギャラ制へと変更になるらしいのです。
では何故、このような仕組みになっているのでしょうか?
それは・・・研究科5年目までは「ディナーショー」や「コンサート」、「500名規模の劇場公演」には基本的に選出される事はないからという理由です。
本公演以外の時期はお休みの期間が長くなり、さらにタカラジェンヌはアルバイトを禁止されています。
そうなんです。この制度はタカラジェンヌを守るためのものだったのです。
給料はかなり厳しく感じられますが、この経験が彼女たちを更に進化させている要因のひとつのようです。
そして気になるのが、研究科6年目以降のギャラについてですよね。
タレント契約として活動していくにあたり、契約内容は個人によってかなり異なるらしく、年収もバラバラだとか。
その立場によってもかなり変わり、
・各組の男役トップスター
・各組のトップ娘役(主演娘役)
・男役准トップスター
と、大きくこのように分けられるそうです。
上記のような立場になると「地方公演の主役」「ディナーショー」「雑誌の取材」「CM出演」など様々な仕事ができるようになります。
ともすれば、それだけ年収は上がっていきます。
ただ、タカラジェンヌは【すみれコード】として、その契約や給与体系は定められているため、個人の年収については公開できない仕組みになっています。(ちなみに【すみれコード】とは、宝塚歌劇団の清廉なイメージと合わない言葉の総称となります。)
しかし、トップスターとなると年収は1000万円以上だと言われています。
青天井で上限がないので、やはり夢のある職業だと言えますよね!
柚香さんもそのくらいの年収だと予想されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「【柚香光】の学歴や本名について!家族やギャラが凄い!?」と題してお話させて頂きました。
柚香さんに関して少しでも知って頂けたなら幸いです。
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました。
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